テレビ放送されました
5月29日(月)にテレビ東京の『主治医が見つかる診療所』で「真向法」が放送されました。
「真向法は腰痛や肩こり、冷え性などの予防や改善効果が期待でき、体の柔軟性は若さにも関係していることがわかってきた」
と紹介されました。放送の翌日、テレビ局より「かなり反響があった」と連絡がありました。
真向法に関連したニュースをご紹介します。
5月29日(月)にテレビ東京の『主治医が見つかる診療所』で「真向法」が放送されました。
「真向法は腰痛や肩こり、冷え性などの予防や改善効果が期待でき、体の柔軟性は若さにも関係していることがわかってきた」
と紹介されました。放送の翌日、テレビ局より「かなり反響があった」と連絡がありました。
“75歳にして進歩を実感できる。人間はすばらしいじゃないか”
と題して元内閣総理大臣の小泉純一郎さんが、『婦人公論』誌4月25日号で、
「真向法」について語られました。その要旨をご紹介します。
「真向法というすごくいい体操を毎日やっている。75歳にして進歩を実感する。
以前は第4体操が全然できなかったが(本紙547号掲載)、毎日やっていたらできるようになり、腰と背中の痛みがなくなった。何歳になっても進歩できるのはすばらしい」
曹洞宗徳成寺副住職、大道法慧先生著の新刊に、真向法が4ページに亘り紹介されました。
半跏趺坐も組めない頃、真向法を教わり、坐禅中の足の痛みにも適応できるようになったそうです。
『「そのままの私」からはじめる坐禅』メタモル出版(2月27日発行)
1,380円+税
元内閣総理大臣の小泉純一郎さんが、一般財団法人日本尊厳死協会主催の座談会で、真向法について語られました。 その要旨をご紹介します。
「歳をとっても元気でいるには体操もいいなあと思って、親しい人から”真向法がいいですよ”と言われて半年前からやりだした。4種類の運動で、腰や背中の筋を伸ばすわずかな運動ですよ。最初はモモや足の筋は痛くなるし、できなかった。本を送ってもらって、写真の通りに運動をやっているうちに、柔軟体操みたいのができるようになった」
衛星放送「スカパー!」の番組、DHCシアター『書痴の楽園』(11月1日放送)で、真向法が紹介されました。
「知の巨人」渡部昇一氏と女優の宮崎美子さんが、本について語り合うトーク番組で、渡部氏が健康法として行っている真向法について話されました。
「真向法は、50代の終わりから始め、なかなかできなかったが、やっているうちに60歳を過ぎてからできるようになり、 70代でほとんど完璧にできるようになった。あまり無理しないでやったことが重要だった」
トーク中に「長井津氏が礼拝からヒントを得て創案」などの字幕や、真向法の画像が映されました。
※動画は、インターネットで見ることができます。『書痴の楽園』と入力し、DHCシアターのホームページを開いてください。
「♯19 渡部昇一流”知的・快老生活のすすめ”第二弾」の項目からご覧になれます。真向法の話は10分30秒ごろです。