角川マガジンより、50歳からの暮らしの道案内「毎日が発見」12月号 に真向法が紹介されました。

前回、「脳にいい5つの習慣」に真向法 特集体のメンテナンスを日課に!
私のとっておき健康術の中で、歌手大橋純子さん(62歳)が、いまも現役で活躍するパワーの秘密、「真向 法」を大公開!
8年間、真向法を毎日続けて、体の冷えが改善され、就寝中に足がつることもなくなりました。と紹介されていま す。
大橋純子さんの素晴らしい体操は必見です。
真向法に関連したニュースをご紹介します。
前回、「脳にいい5つの習慣」に真向法 特集体のメンテナンスを日課に!
私のとっておき健康術の中で、歌手大橋純子さん(62歳)が、いまも現役で活躍するパワーの秘密、「真向 法」を大公開!
8年間、真向法を毎日続けて、体の冷えが改善され、就寝中に足がつることもなくなりました。と紹介されていま す。
大橋純子さんの素晴らしい体操は必見です。
[日本人の急所] 股関節の激痛が即消えやせる!若返る!超健康になる!{自力療法}
変形性股関節症を治せる![革命療法]…
股関節が若返る裏ワザ…
股関節の手術後トラブル解決術…
股関節をほぐすと楽々痩せる…などなど、 股関節のさまざまな自力療法が数多く特集 されております。
その中で「ヒップアップしO脚解消!腰痛、 ひざ痛が消えた人続出!股関節をほぐす真 向法」と真向法を紹介しているのが、真向 法協会認定インストラクター・准教士の大 沢尚美先生。
大沢先生ご自身も長年腰痛で悩み続け、真 向法と出会い腰痛がすっかり消え去った体 験を綴っており、今では健康で快適な暮ら しを過ごしているそです。
人生の仕上げの黄金時間をどう充実させるか?
戦前、戦後、そして平成の時代を生き抜き、「一身にして三年」ともいえる貴重な人生経験を有する達人13人の著 者による、ボケず、ネタまず、のびやかに生きる1053歳分のとっておき知恵が満載!
その中のお一人、上智大学名誉教授渡辺昇一先生が、壮二シテ学ベバ、則チ老イテ衰ヘズの中で、「真向法で身体を整える」と題して紹介されています。
前回、「脳にいい5つの習慣」に真向法 を紹介された、
都立駒込病院脳神経外科部長篠浦伸禎先生が今回出版された書籍、 脳神経外科医が実践するボケない生き方に真向法が紹介されています。
第一線で活躍する脳神経外科医が自分で試し、多くの人の体験を調べ、世界の論文を精査した上で推奨!
簡単で長続きする画期的な方法!の中で
「真向法で心身の老化を防ぐ」
・真向法で腰痛が消えた
・真向法を続けるとどうなる?
・脳科学から見た真向法・・・
など、脳神経外科医から見た真向法が紹介されています。
第3回和光大学真向会の段級位審査会が、2011年12月9日に開催、2012年1月6日段級位証書授与式が行われましたので和光大学真向会を指導する、和光大学現代人間学部教授矢田秀昭先生の文章をもってご紹介します。
和光大学身体環境共生学科
和光大学身体環境共生学科
和光大学真向会(現代人間学部教授)
矢田秀昭
第3回目となる和光大学真向会の段級位審査会が、2011年12月9日に開催され、本年1月6日段級位証書授与式が行われました。
岡本善三先生(麻生真向会)の審査のもと、臼井力・岡本恵子先生(麻生真向会)、眞下清・伊藤弘喜先生(町田マッコーズ)に師範指導をいただき学生の審査が進められ、段級位審査会へ参加した学生は、3級5名、4級5名、5級62名の総数72名。審査会はそれぞれの学生が1年間をまとめる体操実践で、新たな視点を模索しながら真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
授与式では岡本善三先生より学生ひとりひとりへ証書が手渡され、授与を受けた学生は喜びの笑顔と級位に対しての自覚、学びの成果と満足感を持ち手元の証書を見つめていました。
ご指導いただいた先生方の社会経験をふまえた、真向法実践の大切さについてのお話と実技指導がこの笑顔を引き出しています。3級の審査に取り組んだ5名の学生は3年間継続して真向法を実践し卒業していく学生達で、3名の学生は准指導士資格を取得し、3年間の中で自分自身のからだに向き合う方法とパートナーとしてからだをいたわり合う事を十分に学び取ったことと思います。
これからの生活の中で真向法の視点に基づく生き方を実践できる社会人として、また良き指導者を目指し継続することが楽しみです。
ここにテーマを「体操実践を通して見つけたからだへの気づき」として学生へ感想をまとめさせました。一部分ですがご紹介いたします。
学生Aさん”今日は体のこの部分が痛いや、いつも股関節の右側の骨がぼきぼき音がするな、この部位の体操が苦手なんだよね”と思い、意識することに繋がる。この部位が痛い・苦手と思えば、その日の体の変化に合わせることが大事だと感じた。毎回楽しみにしていたのは2人組で行う補導体操だ。うまい人にしてもらうと、とても気持ち良い。やってもらうことで”この部位は気を付けないと痛いところなんだ・・・”など発見することが多々ある。補導体操が良かった点は1人では気づけないこともあったし、相手を気持ち良くしようという強い気持ちがあったので真剣に取り組むことができたと思う。
学生Bさん夏になってきて、体育館の気温が高くなると、暑いのが苦手な私にはどうしても授業が苦痛であった。人工的な涼しさがほしかった。しかし、あの暑い中でやっているからこそ、ほのかな風を感じることができた。また、授業中は静かであったため、外の音に耳を傾けていると虫の鳴く声や自然の音が聞こえておもしろかった。それに気づいた時は、自然物に感動できたことに驚きが隠せなかった。