公益社団法人日本女子体育連盟編集「女子体育第52巻第7・8号」に真向法が紹介されました。

「女子体育」は教育現場から社会体育、生涯スポーツの現場まで、幅広く体育指導者に読まれている雑誌です。
第7・8号は学校教育や全国のダンス指導に関わる指導者たちが、経験を問わず日々の実践に生かすことができる特集として真向法が紹介されています。
公益社団法人日本女子体育連盟編集
「女子体育第52巻第7・8号」
真向法に関連したニュースをご紹介します。
「女子体育」は教育現場から社会体育、生涯スポーツの現場まで、幅広く体育指導者に読まれている雑誌です。
第7・8号は学校教育や全国のダンス指導に関わる指導者たちが、経験を問わず日々の実践に生かすことができる特集として真向法が紹介されています。
公益社団法人日本女子体育連盟編集
「女子体育第52巻第7・8号」
人気シリーズ「普通のサラリーマンが2年でシングル」の第3弾は、プロや上級者であれば、だれもが身につけているスウィングの基本動作を7つに整理し、練習法を紹介しています。
7つの基本動作には、手首をやわらかく使う、肩とクラブを同調させる、腰を切って体重を移動する等、ゴルフをやらない方でも大変興味深い内容となっております。
基本動作6 「”運動連鎖”を使う」
股関節をやわらかくする
ぼくは長い間、拙著「普通のサラリーマンが2年でシングルになる18の練習法」で紹介した「真向法」と呼ばれる股関節のストレッチを続けています。4種類の体操をするだけなので、慣れると10分足らずで実践できます。ゴルフのために考えられたストレッチではないかと思うほど、スウィングに絶大な効果があります。真向法を続けると、腰痛を防止することができるだけでなく、飛距離が増すのです。
「自己流の無理なトレーニングはもうしません。その日の体調によって内容を軽くして、臨機応変にトレーニングしています。この年齢になってどこかを傷めると、治るまでに時間がかかります。ですから、「キツいな」「苦しいな」と思ったら、それ以上はがんばらず、やめる勇気を持とう。そう自分にいい聞かせながら、毎日トレーニングを楽しんでいます。」
日本経済新聞出版社
山口信吾氏の著書
「普通のサラリーマンが2年でシングルになるための7つの基本動作」より一部抜粋
http://www5f.biglobe.ne.jp/?single/book5.htm
5月号の大特集は「日焼けも汗かきもイヤな、運動ギライ美魔女のためのおうちでこっそりカー美ボディ」でタレントやモデルの様々なエクササイズが紹介されています。その中に”ちょっとした隙を見逃さず、毎日続けられる楽チンエクササイズ”として真向法が紹介されています。
美STORYの専属モデルとして大活躍中の前田ゆかさんが本部に訪れたのは2月某日。手足が長くスラッとした容姿は2児の母とは思えません。素肌に、笑顔に、姿勢に、モデルとして完璧の美しさに柔軟性が加わればいつまでも若々しくいられますね。
撮影途中、硬い体で急にストレッチをしたため脚がつるというハプニングもあったようですが、取材後も毎日続けている真向法体操のおかげで長年の悩みだった肩こりが解消したそうです!
前田ゆかさんのブログ「美女レッスン」でも、”一日3分! 美肌ストレッチ”として紹介されています。ぜひご覧ください。
http://be-story.jp/articles/-/713
光文社「美STORY 5月号」
http://be-story.jp/
昔の資料を整理していると、ふと新聞記事が目にとまり、ん? これは?天声人語では!
天声人語は1904年に第1回目が掲載、以後1世紀以上にわたり、その時々の旬な話題を題材に朝日新聞の論説委員が社説とは異なる視点で執筆したコラム。
真向法が紹介されたのは、1984年(昭和59年)10月10日朝日新聞の天声人語。
最初にエリマキトカゲが登場するところは、やはり当時を偲ばせます。
特定の論説委員が一定期間「天声人語子」として匿名で執筆していますが、1975年12月~1988年8月の期間は、辰濃和男(1930年1月1日生まれ)さんが執筆、辰濃さんは、自然への造詣が非常に深く、「風と遊び風に学ぶ」朝日ソノラマ「歩けば、風の色(風と遊び風に学ぶ2)」朝日ソノラマ「四国遍路」岩波新書「高尾山にトンネルは似合わない千年の森と高速道路」岩波ブックレット等、多数の著書があります。
真向法は山歩きの最中、友人に紹介された事がきっかけとなり「3分間で出来る健康体操真向法」と出会い、真向法を実践されたとの事。また、天声人語の担当期間中は、筆が止まり、行き詰ると、会社のデスクを並べ、その上で真向法を実践すると、新しいアイディアがよく浮かんだそうです。
「真向法、あなたもいかがですか?」と草野仁さんの実演及びイラスト入りで真向法が紹介。
小さな頃からスポーツマンであった草野仁さんですが、三十代の時に無茶なトレーニングで腰骨を痛め坐骨神経痛に苦しんだそうです。その経験から、自己流トレーニングの怖さを思い知ったそうです。そして、現在でも毎日1時間20分のトレーニングを欠かさず行う草野仁さんがその仕上げに1年前から取り入れているのが真向法。筋トレの仕上げに真向法を取り入れてから首の痛みが軽減されたそうです。
「自己流の無理なトレーニングはもうしません。その日の体調によって内容を軽くして、臨機応変にトレーニングしています。この年齢になってどこかを傷めると、治るまでに時間がかかります。でるから、「キツいな」「苦しいな」と思ったら、それ以上はがんばらず、やめる勇気を持とう。そう自分にいい聞かせながら、毎日トレーニングを楽しんでいます。」
「健康365別冊2009年10月号」より一部抜粋