makkoho 真向法ひろば – TOPIC | 【公式】真向法協会 真向法体操|12ページ

真向法ひろば

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真向法に関連したニュースをご紹介します。

東京は町田にある和光大学、身体環境共生学科にて真向法体操が講義の一環として取り上げられています。

第3回和光大学真向会の段級位審査会が、2011年12月9日に開催、2012年1月6日段級位証書授与式が行われましたので和光大学真向会を指導する、和光大学現代人間学部教授矢田秀昭先生の文章をもってご紹介します。

和光大学身体環境共生学科

和光大学身体環境共生学科

和光大学真向会(現代人間学部教授)
矢田秀昭

第3回目となる和光大学真向会の段級位審査会が、2011年12月9日に開催され、本年1月6日段級位証書授与式が行われました。
岡本善三先生(麻生真向会)の審査のもと、臼井力・岡本恵子先生(麻生真向会)、眞下清・伊藤弘喜先生(町田マッコーズ)に師範指導をいただき学生の審査が進められ、段級位審査会へ参加した学生は、3級5名、4級5名、5級62名の総数72名。審査会はそれぞれの学生が1年間をまとめる体操実践で、新たな視点を模索しながら真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

授与式では岡本善三先生より学生ひとりひとりへ証書が手渡され、授与を受けた学生は喜びの笑顔と級位に対しての自覚、学びの成果と満足感を持ち手元の証書を見つめていました。

ご指導いただいた先生方の社会経験をふまえた、真向法実践の大切さについてのお話と実技指導がこの笑顔を引き出しています。3級の審査に取り組んだ5名の学生は3年間継続して真向法を実践し卒業していく学生達で、3名の学生は准指導士資格を取得し、3年間の中で自分自身のからだに向き合う方法とパートナーとしてからだをいたわり合う事を十分に学び取ったことと思います。
これからの生活の中で真向法の視点に基づく生き方を実践できる社会人として、また良き指導者を目指し継続することが楽しみです。

ここにテーマを「体操実践を通して見つけたからだへの気づき」として学生へ感想をまとめさせました。一部分ですがご紹介いたします。

学生Aさん”今日は体のこの部分が痛いや、いつも股関節の右側の骨がぼきぼき音がするな、この部位の体操が苦手なんだよね”と思い、意識することに繋がる。この部位が痛い・苦手と思えば、その日の体の変化に合わせることが大事だと感じた。毎回楽しみにしていたのは2人組で行う補導体操だ。うまい人にしてもらうと、とても気持ち良い。やってもらうことで”この部位は気を付けないと痛いところなんだ・・・”など発見することが多々ある。補導体操が良かった点は1人では気づけないこともあったし、相手を気持ち良くしようという強い気持ちがあったので真剣に取り組むことができたと思う。

学生Bさん夏になってきて、体育館の気温が高くなると、暑いのが苦手な私にはどうしても授業が苦痛であった。人工的な涼しさがほしかった。しかし、あの暑い中でやっているからこそ、ほのかな風を感じることができた。また、授業中は静かであったため、外の音に耳を傾けていると虫の鳴く声や自然の音が聞こえておもしろかった。それに気づいた時は、自然物に感動できたことに驚きが隠せなかった。

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日系BP社より、「もっと健康に、もっと美しく日系ヘルス 9月号」に真向法が紹介されました。

女性がきれいになるには柔らかい体が必要!

夏は、暑くて動くのがめんどうになりがち。すると筋肉は硬くなり、新陳代謝がダウンし、筋肉のポンプ作用も滞り、疲れは取れないむくんだ体に…
夏太りから抜け出すとっておきの方法が「ストレッチ」。
女性の方は、必見!幸い運動や食事を気にする事なく、続ければ体質改善し、基礎代謝もアップして”ヤセやすい体に変身”する方法が紹介されています。
その中で、愛され続けて80年たった4ポーズのストレッチ「真向法」朝夕3分、畳1枚の空間があれば誰でもできる、健康体操 真向法。
実践者は全国で数十万人とも言われ、「腰痛が予防できる」と日ヘル編集内部でも評判だ。と紹介されています。

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PHP研究所より、山口信吾氏の著書「図解月イチゴルファーが無理なくシングルになれる72の法則」に真向法が紹介されました。

日々の練習法から悪癖の修正、実戦練習、ラウンド術まで、壁を突破するための全ノウハウを、図解入りの見開きページでわかりやすく紹介。「山口式上達法」の集大成。
普通のサラリーマンが無理なくシングルになるための72の秘訣の中で真向法を紹介。スバリ一言!

「真向法を1日でも怠ると、体はてきめんに固くなる。」とおっしゃっています。
ゴルフをやらない方でも日常生活の中で使える筋トレとストレッチ等が紹介され、大変興味深い内容となっております。

PHP研究所
山口信吾著
「図解月イチゴルファーが無理なくシングルになれる72の法則」
http://www5f.biglobe.ne.jp/?single/book6.htm

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マキノ出版より篠浦伸禎先生の著書「脳にいい5つの習慣」に真向法が紹介されました。

都立駒込病院の脳神経外科部長であり臨床医の立場として実際に患者さんを通して得られた治療について、科学的な報告と体験談を元に紹介。

脳の構造が変わる!脳が若返る!血流がふえる!5つの習慣
「ニンニク油の摂取」脳の細やかな血液循環をよくする習慣
「瞑想」情報を遮断して脳を大きくする習慣
「運動」左右の脳のバランスを整える習慣
「コーヒー」消化器から脳の活性化を促す習慣
「人間学」脳をいくつになっても若返らせる学びの習慣

第4章「運動」左右の脳のバランスを整える習慣
スロートレーニングに加えて、もう1つ筋力強化のためにお勧めしたいのが「真向法」です。腰周りの筋肉を強化する体操で、私もほぼ毎日行っています。
10年くらい前、突発的な腰の激痛に何度か襲われたことがきっかけで私もこの体操を始めたのですが、以来一度も腰痛が起こっていません。(書籍より一部抜粋)

マキノ出版
篠浦伸禎著(都立駒込病院脳神経外科部長)
「脳にいい5つの習慣」

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公益社団法人日本女子体育連盟編集「女子体育第52巻第7・8号」に真向法が紹介されました。

「女子体育」は教育現場から社会体育、生涯スポーツの現場まで、幅広く体育指導者に読まれている雑誌です。
第7・8号は学校教育や全国のダンス指導に関わる指導者たちが、経験を問わず日々の実践に生かすことができる特集として真向法が紹介されています。

 

公益社団法人日本女子体育連盟編集
「女子体育第52巻第7・8号」

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