書店で真向法の本を見かけ「これは良さそうだ」と直感し、早速購入。4つの体操を始めました。
大阪府 大山 章
趣味でマラソンをしていますが、数年前から長距離を走るとひざが痛み、思うように走れなくなりました。
そんな時、書店で真向法の本を見かけ「これは良さそうだ」と直感し、早速購入。
4つの体操を始めました。更に協会のホームページを見ると近所に教室があることが分かり、見学に行ってみました。参加している皆さんの見事な体操(柔軟性)を目の当たりにし、私のアスリート魂に火が付きました。
「この人たちのように柔軟な身体なってやる!」
その場で入会しました。教室は週1 回ですが、教室の無い日は朝夕2回、30分ずつ続けました。
真向法を初めて半年位たつと、それまでのひざの痛みが徐々に和らぎ、現在すっかり痛みが無くなり、 以前のようにマラソンを楽しむことができるようになりました。
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現在の叔父の年齢になった時に親戚の集まりで真向法を披露できるよう続けてみたいと思います。
京都府 門田 宏
今年の正月、親戚の集まりの席で70歳になる叔父が真向法体操を披露しました。
ちょっと真似をしてみましたが、体が硬く体が曲がりません。
叔父の柔らかい体に驚き、誘われるままに入会しました。
未だ始めたばかりなので、少し柔らかくなったかなという程度で、特に体調の変化は実感できませんが、 20年後、現在の叔父の年齢になった時に親戚の集まりで真向法を披露できるよう続けてみたいと思います。
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夜はグッスリ眠れて疲れが取れやすくなり、4~5歳若返った気がする。
愛知県 古畑 茂男
司馬遼太郎のエッセイに真向法の創始者である長井津(わたる)先生との対談が掲載されていて興味を持った。たった4つの動作で健康が維持できるならという思いで始めた。
4年間継続しているが、真向法をした後は体が軽く感じられるだけでなく、気持ちもスッキリするので、夜はグッスリ眠れて疲れが取れやすくなり、4~5歳若返った気がする。
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和気あいあいとした雰囲気の教室なので、楽しく真向法をやることができます。
宮崎県 長友 文子
知人の紹介で真向法の教室に通い始めました。
和気あいあいとした雰囲気の教室なので、楽しく真向法をやることができます。
気が付けば、真向法歴6年に。もうすぐ還暦を迎えますが、同世代の友人から「いつも元気ねぇ~」と か「そのパワーどこから来るの?」と言われることがあります。
そんな時は、決まって「真向法体操をやっていると、心も体も健やかなの」と答えています。
シンプルな体操なので、多くの方に実践していただきたいですね。
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簡単そうな体操でしたが、自己流でやるのも不安だった
福岡県 松本 洋子
定年をきっかけに何か運動(体操)をしたいと思っていたところ、新聞の記事に真向法が載っているのを見かけました。簡単そうな体操でしたが、自己流でやるのも不安だったので、近所に真向法教室がないか調べてみると、公民館で真向法教室があるのを知り入会しました。
教室に通い始めて2年半になりますが、真向法で体が柔軟になったおかげで血流が良くなり、長年悩まされていた冷え性もすっかり良くなりました。
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長年の腰痛が・・!立ち仕事の連続、そして一度は断念した真向法
和歌山県 大屋 紀子(仮名)
やり始めてまだ3週間くらいですが、10代の頃からの腰痛が嘘のように治りつつあります。(34歳、女性)
虚弱体質でまだまだ全く!!完成型には程遠いというのに。
とてもうれしく思っております。
ちなみに、20歳くらいの頃、デパートで勤めていたのですが、(現在34歳)店頭に出ている販売員の仕事だったので立ちっぱなしで、もう1時間・・2時間もしないうちに腰が痛くて・・みんなこんなものなのだろうと思っていたのですが、同僚に聞いてもさほどつらくない様子。逆に長時間座っていても腰痛が・・
それから、悩まされ続けて15年・・ぎっくり腰など、本当にトラブルが多く、泣きたくなる日が・・ 病院、整体、体操といろいろやりました。レントゲンを撮ると、反り?!(腰部分の湾曲)がちょっときつい、と言われた事はありますが。
「立っていて、みんなどうして痛くないんだろう・・?」
「みんな大なり小なりこんな痛みはあるんだろう・・」
「なんでヒールのある靴をみんなおしゃれの為とはいえ履けるのか・・?」
30歳を過ぎてからは、(ここ2.3年)朝、食事の用意をし、家族と食べて、後片付けの食器洗いをしているうちに、もう痛くなってくる・・というようになってきて(まだ朝の10時です)・・。
なのに、今、午前中、立ち仕事パートに出ているのですが、(4時間です。接客業なのでお客さんが少ないと、歩く事も出来ずほんとのじーっとの立ちっぱなしです。)なんと ほぼ全くといっていい程腰痛がない!!のです。
うそのようです。えーっっっ! みんなこんなに楽なの??まだ、体操を仕始めて1ヶ月も経っていないのに?!
それに相乗効果と言いますか、「(まだ34歳なのに)こんなに腰が痛くてこの先どうしよう・・」と、痛いだけでも痛みで気が沈むのに、これからのことを考えると元気もなくなって来ていたのです。
憂鬱・・・ 毎日の事なので。でも、痛みが無くなって来たおかげで、精神的にも元気になれました。
本当に良かったです。本をもう一度読み直して。実は4年前に新聞で見つけて買っていたのですが、購入してすぐやってみて、腰を痛めたのです。きちんと本を読んでいなかったのでしょうね。あの時は、”額”をつけようと頭からくっつけようとして2、3度屈伸して、すごい痛みが腰に走りました。そして、やる事なくそのまま本棚にしまってました。
そして、このたび、本棚を整理していて、たまたま目に入り、「読んでみよう」と 手を伸ばしました。腰痛、どうしよう・・と、体操や整体にアンテナを張ってる毎日ですから。
そして初めて3週間・・(それに今度は3回読みました)うれしい!効果が出ています。
すごいことだし、うれしくって母親や、主人にもこのうれしさを聞いてもらいました。
本当にありがとうございます。ずーっとずーっと続けて行きます。簡単に書かせて頂きましたが、心より感謝致します。ありがとうございました。
*2005年6月 メールで喜びのご報告を頂きました。ありがとうございました。
真向法がお役に立てて嬉しく思います。これからも頑張って下さい。
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真向法で腰痛を克服し、社会復帰が出来た喜び
(元題 本当の健康法に出会って)三重県D町役場職員 大坂 渉
私は椎間板ヘルニアを患い、約4か月間入院しました。そのきっかけとなったのは、たまたま中腰で車を洗っていた時に咳をし、その時ギックリ腰になったのです。それ以後、何度も何度もギックリ腰をくり返すようになり、その都度「注射」、「はり」で不思議なくらい簡単に治してもらっていました。しかし、今回は違っており早速入院しました。
回診の度に細くなり感覚の無くなっていく足。楽天的に考えていた私も、鏡に映る歪んだ自分の姿を見たとき、「もう社会復帰が出来ないかもしれない…」と真剣に悩みました。あるときは、家族の勧めもあって、入院中に(主治医には内緒ですが)他の病院の検査も受けました。でもその答えは気休めにもならないもので、時間は空しく過ぎるばかりでした。
しかし、その入院中に長男が生まれ、這うようにして産院へ駆けつけました。子供の顔を見て、改めて父親としての役割の重要さを思い、「こうしてはいられない」と沈んでいた気持ちを振り払い、自分なりに工夫して軽い運動を始めました。その日を境に症状が少し軽くなったので、近くの書店に行き「腰痛は治る」といった民間療法の本を、片っ端から読みあさりました。その中に『究極の真向法』という本があり、病院のリハビリとも共通していましたので、本を頼りに早速始めてみました。
何日か過ぎたあと、転機は突然やってきました。痛みは多少あるものの、体は殆ど普通に動かせ、背骨の歪みも無くなっていました。仕事に復帰後も職場で午前2回、午後2回の体操を欠かしませんでした。真向法の継続は、私に元の健康な体を再生させてくれたばかりでなく、社会復帰の機会を与えてくれたのです。
現在はスポーツ少年団の指導者として、トレーニングや柔道の指導をしていますが、一時は社会復帰すら考えられなかった自分が、今は普通どころか格闘技の柔道を子供たちに教え、また好きなゴルフも楽しめるようになったのも、真向法のお陰と感謝の日々を過ごしています。
(※大坂氏の体験談は、D町主催の『健康フェスティバル』に出講した折り、駅に出迎えて下さった大坂氏から伺った話を、原稿にまとめていただいたものです。)
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肩こりが取れ、主人の冷え性が治った
我孫子市 大田 栄子
前略 初めてお便りさせていただきます。
私は二十八歳の会社員兼主婦です。今年五月に書店で真向法の本を見つけ、毎日寝る前に十分程度やっています。もともと「肩こり」がひどく、時には気持ちが悪くなるぼどで、よく顔までこっていました。そのために時々顔をしかめていたようですが、それがいつの間にか無くなったようで、夫に「最近顔をしかめなくなった」と言われ、初めて気がつきました。
夫も私の様子を見て真向法を始めました。最初は正座すら出来なかったのが、三ヵ月たった今では、ずいぶん柔らかくなりました。彼は姿勢が悪く冷え性で、寝る時に靴下が欠かせなかったのですが、すっかり治ってしまいました。
私の周囲の同年代の人々を見ると、実に半健康人が多いと思います。今こういう状態で三十年、四十年後の日本は一体どうなってしまうのでしょうか。
体調の悪い人に教えることもありますので、出来ましたらパンフレットを何部か送っていただけまませんでしょうか。宜しくお願いします。
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体重が減り、ウエストもスリムに
静岡県 大石 多知子
私は当時、身長157センチ、体重66キロ、ウエスト94センチという、大変みにくい体でした。何とかスマートになりたいと悩んでいたとき、友人から静岡新聞に紹介された『真向法体操のすすめ』の切り抜き記事を見せてもらいましたた。そこに真向法が誕生するまでの長井津先生のご苦心談や、他の先生の熱心なご指導などが紹介され、健康を保つ方法としては一番簡単で、効果100パ-セントと書いてありました。この記事を読んで私は大変新鮮で魅力を感じ、早速始めました。
近くに真向法体操をやっている教室があれば教えていただきたいと思いましたが、田舎のことで交通の便が悪く、支部がある清水市に行くにも時間がかかりすぎます。
真向法体操普及会(真向法協会の旧称)の住所を教えていただきまして、『健體康心』紙を送っていただきました。この新聞が私の何よりの先生と思い、図解の四つの動作を朝一回やりました。だんだん体も柔らかくなり体操が上手になると、朝夕二回必ず 実行してまいりました。そのお陰で、現在は体重61キロ、ウエスト80センチにまで減り、以前より体型もスリムになりました。
体操を始めると同時に、以前、右膝関節炎でときどき痛みました膝も、いつとはなしに治りまして痛みも忘れ、二重の喜びです。
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定年退職後に、身長が伸びた。
香川県 岡田 龍一
定年退職をひかえた3月のある日、路上で中学時代の同級生と出会いました。数年ぶりに合った同氏から、近日、高松社会保健センタ-で真向法の講座を始めるので、やってみないかと誘われたのです。退職後は何か趣味を持つとともに、適当な運動をして健康に過ごしたいと思っていましたので、さっそく申し込みをしました。
開講日にまず感じたことは、下半身が硬く正座も出来ません。これではいけないと、それからは朝晩行う真向法のほかに、テレビを見る時も正座の練習をするなどして頑張ったものです。
このようにして始めた真向法も早いもので6年が経過しましたが、最近驚くことがあったのです。といいますのは、以前町役場で受けた健康診断で165.0 センチだった身長が、今回の測定では165.7 センチとなっていたのです。最近旧友と並んだ時に、相手の背が低くなったように感じたことがありましたが、まさか自分の背が伸びていたとは思いもよりませんでした。数値を聞いたときは間違いではないかと思いましたが、しかし、デジタルで表示されているのを確認して、今度は驚きました。
さらに血圧ですが、以前、最高血圧150 台、最低血圧80~90 台とやや高めだったものが、最近は130 台、70台と安定しています。
これらは真向法の動作によって、腰をはじめ首、股、膝、踵などの関節が整備されて姿勢が良くなるとともに、血液も淀みなく流れるようになってきたからではないでしようか。
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体は柔軟、心は柔和は真実だった。
流山市 吉原 清志
七十五歳の男性です。道路で転倒し頭部打撲にて二ヵ月程入院しました。
入院中の同室の患者は脳卒中など、退院後の社会復帰の展望のない状態で過ごしている者が多い中で、私自身も落ち込んでいました。そういった精神的苦痛から、家内にトゲトゲしい言葉で当たり散らし、被害者にしてしまいました。
そういった折り、家内が近くの老人会の集まりの中で、真向法を指導してくださる方がいらっしゃると聞いてきて、そこに是非行くようにと勧められました。
当初は年齢的にも体が思うように動かず、効果の程を疑っておりました。家内は「億劫(おっくう)がっては駄目。各動作を領域いっぱいにやるようにしなければ、体育生理学の点からいってもお爺ちゃんの期待する効果はない。出来なければ出来るようになるまでやってみなさい。」とハッパをかけられ、再度チャレンジしました。(中略)
身体的な効果をとやかく言うのは早計と思いますが、私が申し上げたいのは、最初の部分に書きました精神的異常と思われる状態が改まり、柔和な心で家内をはじめ周囲の人々に接することができるようになったことです。
私は真言宗・智山派の信者です。仏前に坐った時の気持ちが以前とは違って、いささかもわだかまりを持たず、ひたすらお力におすがりしていけば、幸福な生涯を過ごすことが出来るような雰囲気が身の回りに漂っている、と感じるようになってきています。
僅かな期間の修練ですが感謝しています。(中略)
「からだは柔軟・心は柔和」は真実だったのです。
先ずは御礼まで
追伸 白内障のため字は乱雑ですが、ご判読を乞う。
(※封筒に『お礼のことば在中』、と朱書してお送りいただいたお手紙の要旨です。)
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真向法体操で胃腸を強化し、ドライバーの飛距離がグンと伸びた 週刊現代「 試した 効いた 自分でできる新健康法」欄より転載
東京都 田辺 軍司
「これをやればゴルフが上達するぞ、と友人にいわれたんです」 都内で貿易会社を経営する田辺軍司さん(62)が、「真向法体操」を始めたのは昨年夏のことだった。身長164センチ、体重46 ?。小柄で痩せ型の田辺さんは、若い頃からひどい胃弱で、一人分の食事を満足に食べられたためしがなかった。食事のあとは、いつもしばらく横になって休まなければならないので、外食もできるだけ避けていたという。
「ドライバーの飛距離はせいぜい210ヤード、ハンディは長年16どまり。だから、もしゴルフの腕が上がればめっけもんだ、というくらいの気持ちで、その体操を始めたんです」
それから三ヵ月後、田辺さんは周囲をアッといわせることになった。二つのプライベートコンペで優勝したほか、昨年十月には府中カントリ-クラブのシニアチャンピオンシップでハンディなしにもかかわらずベスト8に入賞したのだ。
「ハンディ16の人間がベスト8に入るのは、クラブ始まって以来の椿事だったそうです。真向法のおかげで、それまでぎくしゃくしていた肩や腰、股関節がなめらかに動くようになり、ドライバーの飛距離が30 – 40ヤードも伸びたんですよ。270ヤードが出たときにはさすがに驚きましたね」、と田辺さんは嬉しそうにいうが、真向法は、特別変わった体操というわけではない。座ったまま両足を広げたり上体を折り曲げたりする、簡単な体操だ。田辺さんはこれを毎日、朝晩2回行っただけだが、これがなぜゴルフのスコアを一気に引き上げることになったのだろう。 「中略」
真向法効果があらわれたのは、ゴルフのスコアだけではなかった。30年来変わらなかった体重が3?増え、食事も一人前をたいらげるようになったのだ。
「真向法で股関節をうんと開くと、胃腸がス-ッとする感じで、とても気持ちがいいんです。それに、以前はひどい猫背だったのに、いつのまにか背筋がピンとするようにもなったんですよ」
真向法を始めてから血行がよくなったせいか、もともと冬になると冷え症に悩まされていたのが、この冬はへっちゃらだった、とも。スタミナもついて、以前は遠慮していた泊りがけのゴルフにも、積極的に出かけるようになった。
「いまでは、真向法を教えてくれた友人のほうが驚いているほどです」。
いまも朝の散歩のあとと夜の就寝前に真向法を欠かさない、という田辺さん。週末、ゴルフ場へ向かう足どりはますます軽い。
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真向法は安産体操
木更津市 水上 輝
両親の影響で三歳から真向法をしているのですが、二十八歳で出産を迎えた際に、呼吸法、体の柔軟性にとても助けられました。
毎晩お風呂上りにすることが日課となっていたので、妊娠しても変わらずに続けていました。
妊娠初期の頃は通常通り動作を続けていましたが、お腹が大きくなってくると前にかがむことが出来ないので、一三番の動作は基本姿勢をとって前にかがまずに運動、すじを伸ばしたり、股関節を開いたりしていました。これだけでも運動の出来ない時期には運動不足、ストレス解消になりました。
四番は呼吸法が出産に役立つのではないかと思い、ギリギリの六ヶ月ごろまで続けていました。やはりこの呼吸法が出産時の「いきみ」に役立ったようで、息を吐ききろうと下腹に力を入れたときに、うまく「いきむ」ことが出来ました。これは真向法を続けていることによって、自然と腹式呼吸が身についていて、それが「いきみ」の練習にもなっていたように思います。
また、股関節を開くように心掛けていたせいか、分娩台に上がってから三十分位で、「するり」と生まれるといったような、楽々で超スピードの出産でした。付き添っていた看護婦さんも「初産なのに軽いお産でしたね」、とびっくりしていました。
赤ちゃんも食欲旺盛で本当に元気で、生まれた時は3,140gでしたが、退院する時は3,160gになっていました。普通は退院時に体重は減るそうですが、逆に増えていたので、そのことでも看護婦さんは驚いていました。
出産後しばらくは、真向法の全動作が出来ませんでしたが、痛みもなく出来る二番目の動作から始めて、だんだんと他の動作も再開し、今では普通に出来るようになりました。この頃では、娘(六ヶ月)が重くなってきたので、腰痛の予防と肩凝りの解消に役立てています。
水上さんのように真向法で安産だった方や、十数年子どもに恵まれなかった方が、真向法を続けたことによって子どもが出来ました、といった喜びのお手紙を頂戴しています。
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椎間板ヘルニアで入退院を繰り返していました。
函館市 菊地智恵子
6年前、椎間板ヘルニアで2ヶ月間入院しました。手術がしにくいところのため、ブロック注射での治療でした。 その後、2年前にまた再入院。諸般の事情により、1ケ月で退院しましたが、週末になると入院してブロック注射、毎週週末には一泊二日の入院を繰り返していました「このままでは、廃人になる」と友人に薦められたのが真向法でした。最初は何一つ満足に出来ず、いらだちながらも毎日少しずつ大汗をかきながらの毎日でした。今ではスキーも大好きなバレーボールに大汗をかいています。同じ境遇の人が多く、真向法を薦めています。やはり、ほとんどの人が、日常の生活には支障の無い体になっています。これからも、真向法を薦めていきたいと思います。又、よろしくお願いいたします。
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ワァー お見事、しやなかでステキ!
本部会員 長谷川 幸子
本部で先輩の4ポーズを拝見した時の私の声。
「毎日、朝晩やっていればこうなりますよ。」とは何十年も続けていると、あっさり言ってのける方の声。
お教室にて、先生の穏やかな、そして暖かいご指導の下、それぞれ環境や暮し方が違う皆様方と、
一緒の時間を共有して学べる事、とても気持ちよく身も心も解放され、心地よい空間となります。
先生が手を添えて実地して下さり、上半身の力が抜けると股関節がゆったりと楽になります
それを自分が体幹してはじめて覚える。この事が次の進歩につながっていくのだと思います。
これからも先輩のように、日々楽しみに真向法をライフワークとして続けていきたいなと思っております。
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楽しい体操
吉武 和枝
動作は四つだけならばと、真向法を始めて半年余りの私共夫婦ですが、今では「健體康心」と掲げられた本部教室で補導体操を習うのが楽しみになりました。
何より堅田の固さも気にしなかった夫が、変身して練習に励む姿が私には嬉しい驚きです。
指導される先生方の深い知識と技術、伝統と礼を大切にされる心の力と、集われる皆様とで培われてきた場の力の恩恵でしょうか。
「無理せずにコツコツと」「紅葉の頃にはきっと・・・」「桜の頃には・・・」と導かれ、齢七十の夫も元気が出るようです。私も補導体操を含めての真向法となり、自信の幅も広がったかと。
食堂でお二人の女性の隣のテーブルに座った私共に幸運の女神が微笑み、お一人が「この方は真向法の先生よ」と。甘えたお願いに応えてくださった上 「帰ったら本部の指導を受けて」と導いて下さった多田先生との出会いがあったればこそです。心から感謝致します。
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